答案が帰ってきました。
なんと、民法57点、会社法47点、民訴49点でした。

全然ダメでした。

本当に生きててすいません。

会社法は時間切れで経営判断原則が書けませんでした。

なんで、こんな会社法は答案を書く時間が遅いのか…。

理由は、六法を開く時間が遅すぎるからなんですけどね。

自分がダメだと思った部分をダメと評価されていたので、ダメな部分を自分で自覚しているだけ、マシかな。

精進、精進。


ああ…そうだ!!

新司ローラーのことですが。

新司ローラーを受けてスタ論を並行して受けるのはいいかもしれません。

ここで、得たことをスタ論にだす。もしくは、スタ論で学んで復讐…いや復習したことを新司ローラーでだす。

(ああ…「だす」ってエロい意味じゃないですよ、くれぐれも勘違いしないで下さい。)

これは、復習にも予習にもなるし、何より本当に復習できているか試すことができるって意味ではいいかも。

既習も未習もおすすめです。

ちなみに、新司ローラー受けれない人は、似たような旧試験の過去問をやるのがいいと思います。
少し脱線しますが、旧試験の過去問解いて他人の答案を見たいときは、自主ゼミで書いた人の答案を読むのがいいですが、私は再現答案を読むことをお勧めします。

別に、スタ100やえんしゅう本のでもいいけど、あれは参考答案なので満遍なく書かれていたり(←これはこれでいいんですけど)、なにより時間内に書けてる気がしない(←はしがきには時間内とか書いてるけどね)。
さらに、悪い感じの23点くらいの答案とか載ってる(←分析のやり甲斐はあるけどね)。

あんまりいい気がしない。

それより、再現答案。
再現答案は、
実際に評価された内容、評価された部分、何より時間内にどれだけ書けたら合格なのかを知ることができるからです。

辰巳のハイローヤには、直近の再現答案を載せてるんで直近の旧司法試験の過去問の場合はそれを見るのがいいでしょう。(こういう方法を取りにくい科目は会社法かな?あと行政法は知らん。)

でも、結局人それぞれなんで合格すれば何でもいい気がします。

なにはともあれ。
新司ローラーで身に着け、スタ論で試す!素晴らしい!!

これだけ辰巳の宣伝したんで金ください

明日の予定
1 スタ論
2 1の復習

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