租税法を一度も勉強したことのないやつが語る。
書評でも、感想でもなく、雑感。
とりあえず、法学教室の租税法入門(増井入門としよう)が連載されていたので読んだ。
まだ、増井入門は7回までしか読んでいないのだが、これを読んだ後にスタンダード所得税法を読むとなるほどって思う。
…思うっていうか内容被ってるから導入としては使える気がした。
でも、やはり所得税法の説明としては、内容が充実しているのは増井入門よりスタンダード所得税法のような気がする。
確かに、増井入門も具体例は記載されておりわかりやすい(沿革とか読む気がおきないが…)。
しかし、具体例はスタンダー度所得税法にも書いてあるし。具体例と簡単なあてはめ(はしがきにも書いてあるが)がより詳細に書かれているスタンダード所得税法の方が話が具体的で入りやすい。それに制度の説明からあてはめまで記載されているから、良くも悪くも話が完結している。言いっぱなしが少ない。
てか、スタンダード所得税法と具体例の説明が被っているがこれは典型事例?お約束ってやつか?まぁいいや。
でも、増井入門を読むことが意味ないとまではいいません。
同じように説明しているのに増井入門の方がわかりやすい部分もあった。6回の所得税法21条を使った説明とか。
そして、増井入門の方が段階的。←基礎体力作りにはいいかも。連載途中だけど。
というわけで雑感としては、結局増井入門は片手間に読んで、初めっからスタンダート所得税法をがっちり読めばよかったよ。
まあいきなり金子読んでプヒーとなるよりはましか。
あと、とりあえず、ケースブック租税法の使い方がわからん。なんだこの判例集は…本当になんだチミは。
設問を頑張って解く気は起きないが、スタンダード所得税法に載っている気になった判例は抑えていこう。
租税法における勉強の反省点
税務六法はなくてもいいけど、最悪でも新司法試験用六法か判例六法プロフェッショナルくらいは持とう。
次の目標
・スタンダード所得税法を読み終わる
・増井入門をちびちび読む
・ベーシック税法は良さそうだけど。あえて税法基本講義に突貫して全体を俯瞰する
書評でも、感想でもなく、雑感。
とりあえず、法学教室の租税法入門(増井入門としよう)が連載されていたので読んだ。
まだ、増井入門は7回までしか読んでいないのだが、これを読んだ後にスタンダード所得税法を読むとなるほどって思う。
…思うっていうか内容被ってるから導入としては使える気がした。
でも、やはり所得税法の説明としては、内容が充実しているのは増井入門よりスタンダード所得税法のような気がする。
確かに、増井入門も具体例は記載されておりわかりやすい(沿革とか読む気がおきないが…)。
しかし、具体例はスタンダー度所得税法にも書いてあるし。具体例と簡単なあてはめ(はしがきにも書いてあるが)がより詳細に書かれているスタンダード所得税法の方が話が具体的で入りやすい。それに制度の説明からあてはめまで記載されているから、良くも悪くも話が完結している。言いっぱなしが少ない。
てか、スタンダード所得税法と具体例の説明が被っているがこれは典型事例?お約束ってやつか?まぁいいや。
でも、増井入門を読むことが意味ないとまではいいません。
同じように説明しているのに増井入門の方がわかりやすい部分もあった。6回の所得税法21条を使った説明とか。
そして、増井入門の方が段階的。←基礎体力作りにはいいかも。連載途中だけど。
というわけで雑感としては、結局増井入門は片手間に読んで、初めっからスタンダート所得税法をがっちり読めばよかったよ。
まあいきなり金子読んでプヒーとなるよりはましか。
あと、とりあえず、ケースブック租税法の使い方がわからん。なんだこの判例集は…本当になんだチミは。
設問を頑張って解く気は起きないが、スタンダード所得税法に載っている気になった判例は抑えていこう。
租税法における勉強の反省点
税務六法はなくてもいいけど、最悪でも新司法試験用六法か判例六法プロフェッショナルくらいは持とう。
次の目標
・スタンダード所得税法を読み終わる
・増井入門をちびちび読む
・ベーシック税法は良さそうだけど。あえて税法基本講義に突貫して全体を俯瞰する
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