9月までの勉強
《一元化の方法》
・問題を解いて解説で使えると思ったら、すぐ趣旨規範ハンドブックに書き込む
・択一の過去問を解いて、間違えた肢をノートにまとめる。・判例百選を読む。特に憲法、行政法、民法、民訴と刑法、刑訴の判例百選をよむ。商法以外は読み切る。
判例百選はポストイット、マーカーを使ってまとめる。択一・論文試験にでる!!
・過去問(サンプル、プレテスト)を解いて落ちない答案書き方とか租税法でやったみたいな感じで、過去問の出題趣旨と採点実感と傾向と論点と再現答案のPOINTをまとめる
・過去問と問題集を解く過程で「論文まにゅある」に書き方を順次つくる。
《本・問題集・まとめノートの使い方》
・復習として問題をパソコンで答案化する。⇒刑法事例演習教材とかは解答例がある・解答例を使う場合には問題集の解説で使えそうな部分を書き込む
・間違えた肢ノートに平成24年と平成25年がまとめ終わったらそれを読み直す。それで、次は予備校の模試の択一の問題をまとめる。それが終わったらひたすら間違えた肢ノートを繰り返して読む。解けた問題はバツをつけて削減していく。
・判例百選の事案を分析する。何があってどこが問題なったのか。時系列を意識する。遺言執行後の事案なのか。登記後の事案なのか。差し押さえ後の事案なのか。
・各科目問題集をに二冊使う。やればできる、租税法はできたじゃないですか。
【読みっぱなし、書きっぱなし、まとめっぱなしにしない!!】
【読んだらまとめて、書いたらまとめて、まとめたら読み直して、またまとめ直す】

択一に関してはスクール東京(成川)の過去問がいいとのことなので、平成25年が追加されてからそれを買って勉強することにする。

できない科目は伊藤塾の全条文マーキング講座がリニューアルするらしいのでそれを買って何回も聞いて覚える。

論文の問題集を潰す。

各科目一冊

事例研究行政法
会社法事例演習教材
遠藤民訴
刑法事例演習教材
古江演習刑訴
これが終わったら
事例研究刑事法ⅠⅡ
事例から考える行政法、民法、会社法
基本民法
基礎演習民訴

租税法演習ノート21
ハイポセティカル租税法

本を読む
高橋則夫 刑法各論(この本は好きだから読む)
大塚 基本刑法Ⅰ
刑事第一審の手引き
基礎からわかる民事訴訟法
行政法は大学院のレジュメ
判例六法

判例集を読む(これは12月までにおわるといいな。優先順位をつけながら勉強をしよう)
あたまを使う作業をやってこなかったことに敗因があると思う。事案を分析する能力をもっと高める。

判例プラクティス民法 (優先順位 ①)
判例プラクティス刑法 (優先順位 ②)
民訴判例百選     (優先順位 ③)
刑訴判例百選     (優先順位 ④)
行政判例ノート     (優先順位 ⑤)
憲法判例百選     (優先順位 ⑥)

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